初期段階で治療 - 歯を長持ちさせる
- 平滑面で審美的仕上がり
- う蝕を初期段階で停止
- 健康な歯の構造を温存
- 麻酔や切削なしの、痛みを伴わない方法
初期段階のカリエスはスムーズな表面では色が若干変わるいわゆるホワイトスポットから始まります
歯科矯正器具を外した後に発生しやすいホワイトスポットの治療法には今日まで満足できる解決策がありませんでした。
歯と歯の間はリスクが高いのですが、器具の到達が困難です
隣接面は歯磨きのときだけ、問題となるわけではありません。カリエスはこの部分に発生しやすいうえに、発見しにくく、歯科医にとってもこの部分にアクセスするのは物理的に困難です。
侵襲的治療により、歯の健全な構造をも大きく失うことになります。
とくに隣接面カリエスの場合には、除去される健全な歯質と除去されるカリエスの量の比率が望ましくありません。
Caries infiltration with Icon は、充填処置と予防処置の間のギャップを埋めてくれます。また、この治療では、病巣部と健康なエナメル質とを光学的になじませます。そのため、この革新的な手法は、外見に重要な働きをする前歯の審美治療に利用することができます。